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ワンピース 926-925考察 感想 ペローナ号泣、モリア VS 黒ひげ海賊団、ワノ国「鬼ヶ島」の状況【最新話】ネタバレ有レビュー

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こんにちは! 月に50冊以上マンガを読むことぶき@akitoshijp )です。

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2018年11月26日(月)発売の『週刊少年ジャンプ 52号』収録の『ワンピース』925話「ブランク」を読みました。

ことぶき
以下ネタバレありの考察と感想(レビュー)なので、未読の方はご注意ください。

924話「は」のネタバレ考察はこちらを見てください。

偉大なる航路(グランドライン)のクライガナ島・シッケアール王国跡から925話は始まります。

ことぶき
前回924話ではワノ国編 第1幕が終りましたから、925話では世界会議(レヴェリー)などの動向が語られていくようです。

ペローナがミホークの居城から飛び出す

スリラーバーク海賊団のゴーストプリンセス・ペローナは

ギャ~~~~~~~~♥♥
モリア様が生きてた~~~~~♥♥

と、「ゲッコー・モリアとゾンビ軍団の襲撃事件」のニュースを見て、泣きながら喜んでいます。

ペローナ号泣:『ワンピース』925話「ブランク」より引用

ペローナ号泣:『ワンピース』925話「ブランク」より引用

ことぶき
ペローナはスリラーバーク四怪人の1人で、元王下七武海海賊ゲッコー・モリアの傘下でした。サブキャラですが、ゴスロリ風の外観が人気を呼び、ワンピース女性キャラの中でもコアなファンを集めていて、フィギュアも多数出ています。

ペローナは超人系悪魔の実「ホロホロの実」の能力者で、自分のゴーストを生み出してそれを操って攻撃するというキャラです。

このゴーストに触れられたらネガティブになってしまうという効果があり、ペローナが喜びという正の感情をあらわにするのはなかなかレアです。

ペローナはゲッコー・モリアが無事という情報になぜ涙を流すほど喜んでいるのでしょうか。

ことぶき
ペローナは幼いころ、モリアに拾われています。ペローナは自分を育ててくれたモリアを父のように感じているのです。

単なる上司と部下という関係を越えた存在で、ペローナがゴスロリ風のファッションを好むのもモリアの影響と言えるでしょう。

ペローナは王下七武海「鷹のミホーク(ジュラキュール・ミホーク)」の根城に住み着き、いっしょに暮らしていますが、ミホークはニュースを聞いても冷静そのもの。

ことぶき
羽根飾りの付いた帽子や騎士風の姿じゃなければ、ミホークとは分からないですね。

武道の達人は感情の起伏を起こすことは、スキを作ることにつながるので、いつでも平常心ですが、モリア健在のニュースにちょっとホッとしている感じもあります。

ゲッコー・モリアはどう過ごしていたのか?

ゲッコー・モリアはスリラーバークの主で、元・王下七武海でしたが、今は除名されています。

ことぶき
超人系悪魔の実「カゲカゲの実」の能力者で、新世界に進出したあと、今ルフィと激闘を繰り広げている四皇「百獣のカイドウ」と競うほどの勢力を保っていました。

新世界では仲間を失うという「悪夢」に襲われたことで、不死の戦士である「ゾンビ」に執着します。

ことぶき
ゾンビの兵を手に入れたのは良いのですが、その後モリアは部下の力に頼り切るようになり、激太りし、力を失っていくことになります。。

マリンフォードにおける頂上戦争で、リトルオーズJr.を仕留め、頂上戦争で破れた者たちを利用して次々とゾンビ兵を作り出しました。

ゾンビ兵と共にルフィを襲撃しましたが、ジンベエにやられます。

頂上戦争の後、抹殺命令を受けたドフラミンゴとパシフィスタに急襲され、危機一髪となりますが、すんでのところで逃げ出すことができました。

しかし、姿をくらましていたため、世間的には死亡という扱いをされていました。

ことぶき
だからペローナもモリアが死んだと思ってしまっていたんですね。

元の懸賞金は3億2000万ベリーと、躍進が続く新世代の海賊に比べると少ないですが、元・王下七武海の潜在能力はまだまだ看過することができないでしょう。

モリアの無事を知ったペローナは出て行くことに決め、ミホークは「気をつけて行け」と声をかけ、ペローナまた号泣。

ことぶき
ミホークは世界会議(レヴェリー)で妙な議題が出ているから、今出るのは良い判断であると気になることを言います。

アブサロムの安否と雨のシリュウ、カタリーナ・デボン登場

新世界の海賊島「蜂の巣」ではゲッコー・モリアが暴れていて、黒ひげを出せとわめいています。

ことぶき
モリアは単身、黒ひげ「マーシャル・D・ティーチの根城に乗り込んだようです。

どうやら「透明人間」となる能力を持つアブサロムも以前、ここに乗り込んだらしく、アブサロムを救出するつもりのモリア。

黒ひげ海賊団2番船船長「悪性王」アバロ・ピサロはモリモリ肉を食って、意にも介していない様子です。

アブサロムが上からモリアに無事だったと声をかけ、モリアが油断すると、モリアは背後からザックリ斬られてしまいます。

斬ったのは黒ひげ海賊団2番船 船長「雨のシリュウ」でした。

ことぶき
シリュウは透明人間になれる「スケスケの実」の能力を得ており、モリアはアブサロムが能力を奪われてしまったことを悟ります。

先ほどモリアに声をかけたアブサロムは実は、黒ひげ海賊団6番船 船長「若月狩り」カタリーナ・デボンでした。

ことぶき
デボンは「イヌイヌの実」幻獣種「モデル九尾の狐」の能力保持者で他人に化けることができるので、モリアも騙されてしまったのです。

デボンの話によると、アブサロムはすでに死んでしまっているとのこと。

ことぶき
モリアは屍体をゾンビ化し、兵士にすることができますが、かつての友人アブサロムをゾンビにして復活させるのでしょうか。

黒ひげの狡猾な「漁夫の利」作戦とは?

そこに四皇である「黒ひげ」マーシャル・D・ティーチが現れ、モリアを自分の船に乗るように勧誘します。

黒ひげは世界会議(レヴェリー)の4日目に「革命軍」の軍隊長たちが「バーソロミュー・くま」奪還のため、海軍大将「藤虎」「緑牛」と激突したと告げます。

ことぶき
黒ひげはワノ国でのカイドウとルフィの激突の情報も得ています。

さらにビッグ・マムがカイドウとルフィの戦いに参戦するという動きも察知していて、強者たちがどんどん戦い消耗するのを待ち望んでいる様子です。

ことぶき
黒ひげはマリンフォードの頂上戦争の時でも、強者たちの戦いには直接関与せず、漁夫の利を得ていましたが、今回の世界の動乱もまずは静観し、強者が疲弊した後いっきに叩くという作戦のようです。

酒天丸(アシュラ童子)と光月家の関係、酒天丸はどう動くのか?

ワノ国編 第2幕が開幕しました。

頭山盗賊団・酒天丸(アシュラ童子)の根拠地「頭山」では、イヌアラシと酒天丸の激しい戦いが行われています。

ことぶき
両者は全くの互角の実力で、錦えもんに勝負を止められます。酒天丸は酒を飲み、不摂生な生活をしていましたが実力は落ちていないようです。

九里の編笠村ではカイドウに襲われてた「お玉」がどうにか無事だったことが明らかになります。

ウマ美こと「ウマのスマイル」スピードが必死にお玉をかばったので、カイドウから攻撃を受けても致命傷には至らなかったのでした。

ことぶき
お玉はイヌアラシに助けられ、郷里の編笠村まで連れてこられたのです。チョッパーとヤギの医者もいるので、傷の手当ても万全なようです。

お玉は8歳の誕生日に、何度も誘拐されたり、毒に当たったりカイドウに襲われたりとさんざんでしたが、ようやく一息付けました。

ケガをしているお玉は自分よりも「アニキ」であるルフィを心配します。

チョッパーはルフィの回復力が化け物であること、心も折れないと太鼓判を押します。

ことぶき
確かにキッドも拷問にあっても心が折れてはいませんし、ルフィもキッド以上に強情なので、簡単に屈することはないでしょう。

しかし、海楼石《かいろうせき》を駆使された拷問が続けられれば、心は折れなくとも、身体に重大なダメージが残ってしまいそうです。

頭山ではアシュラ童子こと酒天丸が、光月家のモモの助・お菊・錦えもんらと決別すると宣言します。

ことぶき
酒天丸はもともと光月家の侍《サムライ》として活躍していましたが、それは光月おでんの人柄に惚れ込んでいただけで、子息のモモの助に使える義理はないと吐き捨てます。

錦えもんは、酒天丸(アシュラ童子)を何としても仲間にすると言いますが、酒天丸は20年前に消えて、いきなり戻ってきた錦えもん等を快く思っていない様子です。

ことぶき
酒天丸はワノ国が20年の間にカイドウや黒炭オロチに蹂躙されて、国が破壊され汚染されるのを歯ぎしりしながら生きてきたのでしょう。

錦えもんたちが20年間国を捨てていたも同然で、その間のブランクは取り返しが付かないと考えてしまうのも当然です。

ワノ国「鬼ヶ島」の戦力、キングとクイーン登場

カイドウと将軍・黒炭オロチの根拠地「鬼ヶ島」では

  • 百獣海賊団「大看板」火災のキング
  • 百獣海賊団「大看板」疫災のクイーン

が、同じく百獣海賊団「大看板」である旱害のジャックを叱り飛ばして、「ズッコケジャック」と侮蔑しています。

ジャックはキングとクイーンを「兄御《あにご》」と呼んで、恐縮して小さくなっています。

キングとクイーン:『ワンピース』925話「ブランク」より引用

キングとクイーン:『ワンピース』925話「ブランク」より引用

ことぶき
ジャックはモコモ公国を壊滅させるほどの能力を持っていますが、キングとクイーンはジャックよりも強いということでしょう。

キングの「火災」は分かりやすいですが、クイーンの「疫災《えきさい》」というのはどういう能力なのでしょうか。

ことぶき
天然痘のような死に至る疫病を蔓延させる能力だとすれば、かなりエグいですね。

キングはクイーンに

あのガキ共の戦意の一本や二本へし折るのにどれだけ時間かかってんだ

といっているので、ルフィとキッドは拷問されて戦意を折られてしまったのかもしれません。

ことぶき
ルフィもキッドも普通に拷問されただけでは心が折れることはなさそうですが、病気にさせられ、心が弱らされ戦意を折られてしまうという展開はあり得そうです。

『ワンピース』925話「ブランク」まとめ 感想

『ワンピース』925話「ブランク」を簡単にまとめると

  • ペローナがモリアの無事を知り、ミホークの城を出る
  • モリアは黒ひげの根拠地へ乗り込んだ
  • アブサロムはすでに殺され、シリュウに能力を奪われた
  • 聖地マリージョアでは革命軍と海軍の戦いが始まった
  • 酒天丸(アシュラ童子)は現段階では仲間にならず
  • 鬼ヶ島でキングとクイーンがルフィとキッドの戦意をへし折った?

となります。

ことぶき
924話ではワノ国編第1幕が幕を下ろしたので、世界情勢が語られるとは思っていましたが、いきなりペローナ、モリア、ミホークから始まるとは意外でした。

アブサロムは殺され、能力をすでに奪われたとなると、モリアの「カゲカゲの実」も奪われてしまいそうです。

ことぶき
ペローナがモリアのもとにたどり着いたときも、モリアと同じような罠にかかってしまわないか心配です。

世界の激動から一歩身をひいて、ライバルが疲弊したときに漁夫の利を得ようとする黒ひげ「マーシャル・D・ティーチ」ですが、このままだと黒ひげの読み通りの展開となりそうです。

『ワンピース』926話 以降の展開予想

926話のネタバレ有レビュー(感想と考察)はこちらを見てください。

926話では黒ひげが明かした革命軍と海軍の戦いの詳細と、ワノ国で監禁されているルフィたちの動向が描かれるのではないでしょうか。

革命軍 VS 海軍大将「藤虎」「緑牛」!?

世界会議(レヴェリー)では革命軍参謀総長サボが「天竜人への宣戦布告」を予告していました。

ことぶき
ワノ国編が進んでいるあいだに、革命軍が動き出し、聖地マリージョアに滞在している海軍大将「藤虎(イッショウ)」「緑牛」を相手にバトルする展開となっているのではないでしょうか。

革命軍の軍隊長は

  • 東の海担当 ベロ・ベティ
  • 西の海担当 モーリー
  • 南の海担当 リンドバーグ
  • 北の海担当 カラス

といういずれも手練れぞろいのうえ、革命軍リーダー ドラゴン、革命軍参謀総長 サボが加われば海軍大将といえども苦戦するでしょう。

また革命軍にはカマバッカ王国のエンポリオ・イワンコフやコアラという戦士もいて、層が厚いので、藤虎や緑牛といえども一網打尽というわけにはいかないです。

海軍大将・藤虎(イッショウ)は重力を自在に操る悪魔の実の能力者で、隕石を落とせるほどの強力な技を使います。

ことぶき
緑牛は素顔すらまだ不明で、戦闘力は不明ですが、藤虎(イッショウ)と同程度の戦闘力があると考えられます。

藤虎と緑牛だけではなく、他にも世界政府側の兵士が多数いるため、革命軍が今回首尾良く戦争をすすめられるかは難しいでしょう。

ことぶき
可能性があるとすれば、革命軍が聖地マリージョアの地下などで使役させられている奴隷や罪人を解放することができれば、勝つ可能性はかなり高まってくるでしょう。

錦えもんの「火祭り」での「鬼ヶ島」奇襲作戦はどうなる?

925話では鬼ヶ島に「旱害のジャック」よりも強いと思われるキングとクイーンがいることが明らかになりました。

カイドウのデタラメな強さ、将軍・黒炭オロチとその部下たちの戦力によっては錦えもんの計画を考え直さなければならなくなります。

ことぶき
もし部下たちが人工悪魔の実「スマイル」の能力者たちで、ウマのスマイル・スピードのように「お玉」の「きびだんご」の能力が効くなら、お玉が鬼ヶ島攻略のキーパーソンとなってきそうです。

お玉はとりあえず無事ですが、負傷してますし、子供を戦場に送るわけにもいかないので「きびだんご」作戦は無理そうです。

ことぶき
子供と言えば、「光月モモの助」もまだ子供です。しかし、光月家当主なので象徴として戦場に出ないわけにはいきません。

モモの助はすでに子供とは思えないほどの覚悟と闘志を見せていますが、そこに光月おでんと同じ志を見た酒天丸(アシュラ童子)が加勢するという流れはありそうです。

アシュラ童子と並び称される「傳ジロー」と「河松」が参戦すればまたルフィたちにも勝算が見えてきそうです。

ことぶき
アシュラ童子は旱害のジャックと普通に渡り合っていましたから、傳ジロー・河松も同じくらい強いと考えても良いでしょう。
91巻
『ワンピース』91巻「侍の国の冒険」表紙より引用
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