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『僕のヒーローアカデミア』11巻 考察 感想 因縁の戦いと家庭訪問と寮生活

こんにちは! 月に50冊以上マンガを読むコウテツユウギです。

熱血展開が続く『僕のヒーローアカデミア』の第11巻を読みました。

何だか盛り上がりに欠けていた最近の『僕のヒーローアカデミア』ですが、10巻の後半から今巻の前半で怒涛の展開で最高の盛り上がりとなり、かなり熱いです。

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『僕のヒーローアカデミア』第10巻のネタバレあり考察記事はこちらを見てください。

第11巻のタイトルは「始まりの終わり 終わりの始まり」です。

今までの流れに一段落がついて、あらたな展開が始まります。

オールマイトとオール・フォー・ワン、因縁の対決の結末は

11巻はアカデミアの生徒たちではなく、教師たち大人の戦いがメインです。

学生たちは好アシストをするものの、大人のシリアス展開には割って入れません。

オールマイトとオール・フォー・ワンの戦いでは、オールマイトの先代の話やその血族の話など、物語の根幹にかかわる秘密も明らかにされます。

さらにはある意味相打ちのような形となり、それぞれの後継者へと意思は受け継がれます。

家庭訪問で各生徒の親が明らかになる?

中盤は前半のシリアス展開から一転、家庭訪問という緩い展開となります。

それぞれの生徒の親も一癖も二癖もあって面白いです。

主人公いずくの母の意外な強さと子供を思う気持ちの所では泣かされました。

自分には子供もいないし、結婚すらしていないのですが、年齢的にこの母親に近いので共感してしまいます。

波乱の寮生活開始、生徒の部屋に個性が出る

生徒たちを敵から守るためか、敵との内通者がいるかもしれないという疑惑から寮で集団生活することとなります。

それぞれ部屋が割り当てられているのですが、その部屋のお披露目もあります。

それぞれの生徒の部屋を見せることによって、生徒の個性がよく分かり、キャラクターへの愛着もより一層深まります。

常闇の部屋がキャラクター通りそのまま中二病だったり、砂糖の部屋が普通に見えて以外だったり、なかなか興味深いです。

カエル娘、梅雨ちゃんの部屋が見れないのは残念でしたが、最後にいつも明るい梅雨ちゃんの重いトーンの謝罪と和解にも感動しました。

ちょっと間延びした展開が続いたここ数巻とは打って変わり、11巻では一気に物語が進みます。

たくさんいる生徒のキャラもだんだん立ってきて、より面白くなってきました。ジャンプで『こち亀』が終わってしまった現在、不定期連載の『ハンターハンター』以外で最も楽しみな漫画です。

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『食戟のソーマ』も面白いですが、料理漫画の最高峰と個人的に思っている『ミスター味っ子』にはまだ及ばない感じです。

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