こんにちは! 月に50冊以上マンガを読むコウテツユウギです。
2017年6月26日から『ハンターハンター』の連載再開が決定しました!それを機に去年の再開した時の記事を加筆修正しました。(ネタバレありの考察です。未読の方は注意してください。)
『HUNTERXHUNTER』、約二年ぶりの再開から三回目の連載を読みました。ゴールデンウィークを挟んで2週空いたのでかなり待ち遠しかったです。
一筋縄ではいかない クロロ団長 VS ヒソカの対決
先週突如始まった幻影旅団団長・クロロとヒソカのドリームマッチですが、『HUNTERXHUNTER』の中でも特にアクの強い二人の戦いだけあって、まだまだお互いの腹の中をさぐり合っている感じです。
次々と手の内を明かしていく クロロ団長
クロロ団長は「他人の念能力を盗み、自分のものとして使う」という能力の持ち主ですが、開始早々から自分が使う念能力を次々と明かしていきます。
ヒソカを絶対に倒せるという自信の表れかもしれませんが、クロロはそんな単純なキャラではないと思うので、自分で説明している能力のどこかに嘘を交えているか、あえて明かしていない部分を作っていると考えられます。
押され続けるヒソカ
ヒソカを倒すために念を集めてきたクロロに、ヒソカはずっと押されています。
ヒソカの念能力「ドッキリテクスチャー」と「バンジーガム」だけではクロロの猛攻に対処できそうもないのですが、トリックスターであるヒソカがこのまま終わるはずがないので、どう反撃していくかたのしみです。
ヒソカもまだ念能力を隠していそうなので、あらたな念能力が発現されるかもしれません。
なんにせよここまで押され続けているヒソカも、まじめに戦っているヒソカも初めて見るので今後が楽しみです。
この二人の戦い、どちらかが死ぬまで終わらないといってはじまりましたが、クロロにはクラピカ、ヒソカにはゴンという連載開始以来の宿敵がいるのでどう決着がつけるのでしょうか。
【追記】衝撃の結末
まさに手に汗を握る展開となったクロロとヒソカの死闘ですが、衝撃的過ぎる結末となります。私が連載中に考察したクロロが延々と念能力を披瀝した意味と、ヒソカの新たな能力が?!というところは当たらずとも遠からずでしたが、更に予想を上回る衝撃の展開に脱帽しました。
まさに漫画史に残る戦いでした。
【追記】2017年6月26日『ハンターハンター34巻』発売決定
そんなクロロとヒソカの死闘が収録された『ハンターハンター 34巻』が6月26日に発売されます。かなりの加筆が行われると思うので、連載中には気づかなかった細部にも注意して読みたいと思います。
暗黒大陸へ行く準備とカキン王家の王位継承のドロドロなども収められているはずです。
2017年6月22日やっと表紙が明らかになりましたが、やはり天空闘技場でのヒソカ対クロロのバトルがメインとなるため、この二人が表紙になりました。巻全体のタイトルは「死闘」。確かにネテロ元会長とキメラアントの王・メルエムのバトルに勝るとも劣らない死闘でした。
『ハンターハンター 34巻』相当分のまとめ
34巻に相当する物語のまとめ記事を書きました。それぞれネタバレありの考察と感想を含みます。
連載再開に向けて、復習してみたい方は読んでみてください。
【追記】2017年6月26日から『ハンターハンター』連載再開決定!
ジャンプの公式サイトによると、6月26日発売のジャンプ30号からハンターハンターが再開されることが決定したとのこと。前の連載休止の時は2年位待たされたのが、今回は1年で再開。34巻の続きから物語は始まります。前はかなり中途半端なところで終わってしまっていたため、かなり楽しみです。
激闘の後のクロロとヒソカの動向がやはりいちばん気になります。
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※ 本ページの情報は2021年6月時点のものです。最新の配信状況は U-NEXTサイトにてご確認ください。