こんにちは! 月に50冊以上マンガを読むコウテツユウギです。
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ハンターハンター 390考察 感想 チョウライのコインの秘密とヒンリギ、ザクロ、リンチの念能力判明「衝突1」解説
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ハンターハンター 36巻 考察 カキン王子たちと旅団の生死は?感想 レビュー
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ハンターハンター 37巻 考察 感想【最新刊】ツェリードニヒとハルケンブルグが覚醒!
2018年10月22日(月)発売『少年ジャンプ 47号』(電子版)収録の『ハンターハンター』385話「警告」を読みました。
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ハンターハンター 384 考察 感想 ツェリードニヒの念能力判明 テータの生死は?「抗争」
テータと第4王子ツェリードニヒの念修行が続いています。
「絶」状態になると、守護霊獣(念獣)はどうなるのか?
ツェリードニヒが「絶」になると、恐ろしい守護霊獣(念獣)はどうなるのかと思いましたが、「絶」で念を止めると守護霊獣(念獣)も消えるようです。
ツェリードニヒが完全に「絶」状態となったとき、テータはおもむろにオートマチックの拳銃を取り出し、ツェリードニヒの眉間を打ち抜こうとします。
ツェリードニヒ暗殺を決行するテータ、そのときセンリツの能力が!
そのとき、ちょうど日曜日の晩餐会でセンリツ・カチョウ・フウゲツの演目となり、センリツの念能力が発動します。
テータはツェリードニヒの眉間を銃で完全に打ち抜き、ツェリードニヒの脳漿は飛び散り、どうみても即死の状況となりました
この時ちょうどセンリツの念能力が発動し、テータの視界は蝶と花に包まれてしまいます。
気づくと、ツェリードニヒの死体がなく、飛び散った血もなくなっていました。
ツェリードニヒはいつのまにかテータの背後にいて、生きています。
ツェリードニヒが「絶」を解いたとたん、守護霊獣が現れ、「つぎにウソをついたら、お前は人間ではなくなる」とテータに警告し、テータは倒れてしまいます。
テータに襲いかかったツェリードニヒ守護霊獣の死よりも恐ろしい能力とは?
テータは一回目にウソを付いたときに付けられた傷のところがケロイドのように変質してしまっています。
ツェリードニヒの守護霊獣(念獣)の能力は
- 1度ウソをつくと傷を付け、マーキングする
- 2度ウソをつくと警告を受け、傷の部分から変質が始まる
- 3度ウソをつくと人間ではない存在(ツェリードニヒの念獣)にされてしまう
のようです。
『ハンターハンター』385話「警告」まとめ 感想
『ハンターハンター』385話「警告」を簡単にまとめると、
- テータがツェリードニヒの「絶」の修行開始
- ツェリードニヒが「絶」状態の時、テータがツェリードニヒを銃で撃つ
- ちょうど晩餐会のセンリツの念能力が発動し、失敗
- テータがツェリードニヒの守護霊獣に警告を受け、顔がケロイド状になる
- ツェリードニヒの守護霊獣の能力が判明
となります。
しかし、ツェリードニヒの守護霊獣の能力は、死ぬよりも悲惨な状態とさせられてしまう恐ろしいモノでした。
自らが生み出した凶悪な念獣もいますし、恐るべきオーラ総量を持ち、念能力習得も天才的というとんでもないポテンシャルです。
『ハンターハンター』386話 展開予想
386話のネタバレ考察はこちらを見てください。 2018年10月29日(月)発売の『週刊少年ジャンプ 48号(電子版)』収録の『ハンターハンター』386話「仮説」を読み ... 続きを見る
ハンターハンター 386考察 感想 ハルケンブルグが一線を越える!? ツェリードニヒの豹変「仮説」
ツェリードニヒはセンリツを自分の部屋1004号室に召喚するつもりみたいです。
ただセンリツはクラピカと第4王子ツェリードニヒの因縁を知っていますし、情報を探るために来てしまいそうです。
そのときに守護霊獣(念獣)に狙われて、センリツが3回ウソをついてしまい、ツェリードニヒの手駒にされてしまうという展開になってしまえば、最悪ですね。
フウゲツ王子がいつカチョウが死んでしまい、守護霊獣「2人セゾン(キミガイナイ)」とカチョウが入れ替わっていることに気づくか分かりません。
一気に進むかと思っていたカキンの王位継承戦ですが、今回は晩餐会まで時間がまき戻った上、数時間しか進まない話でした。