ハンターハンター

ハンターハンター 390考察 感想 ネタバレ有レビュー チョウライのコインの秘密とヒンリギ、ザクロ、リンチの念能力判明【最新話】「衝突1」解説

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こんにちは! 月に50冊以上マンガを読むことぶき@akitoshijp )です。

2018年11月26日(月)発売の『週刊少年ジャンプ 52号』収録の『ハンターハンター』390話「衝突1」を読みました。

ことぶき
以下ネタバレありの考察と感想(レビュー)なので、未読の方はご注意ください。

389話「呪詛」のネタバレ考察はこちらを見てください。

第3王子チョウライの守護霊獣(念獣)の口から1日1枚コインが吐き出されています。

ことぶき
第5王子ツベッパから「奢侈を尽くす」と評されていたチョウライですが、やはり金銭に関係ある能力のようです。

第1王子ベンジャミンの私設兵・コベンドバは密かにそのコインを拾いました。

最初は1だったコインの数値は、なぜか10となっています。

コベンドバは自分のコインがすり替えられたのかと思いますが、コインから発せられる気で拾ったコインと同じものであると確信しています。

ことぶき
今のところ時間経過に応じて数値が上がっていくというのが妥当かと思います。

チョウライのコインは今のところ、1日に1枚しか出ないため、通貨として使うわけにもいかず、報奨としての効果しかありません。

ことぶき
もしかしたら、ビットコインなどの仮想通貨と同様の効果があり、生産量が限られているからこそ、価値が上がるのかもしれません。

また、ビットコインにマイニングという方法があるように、守護霊獣(念獣)から効率よく多数のコインを得る方法があるのかも。

チョウライは自分の守護霊獣(念獣)のコインが真価を発揮するのは、カキン王位継承戦ではなく、王になった後だと思っていて、それまでうかつに動かないようにしています。

ことぶき
積極的に攻勢を仕掛ける第2王子カミーラや第4王子ツェリードニヒ、第9王子ハルケンブルグとは対照的ですね。

チョウライと「シュウ=ウ」一家組長オニオール=ロンポウの会談

他の王子たちとは違い、慎重に動くことを決めたチョウライは、自分がケツモチをしているカキン・マフィア「シュウ=ウ」一家の組長、オニオール=ロンポウに会いに行きます。

ことぶき
オニオール=ロンポウは、常に何かを食べているような恰幅のいいオジサンですが、チョウライが訪れたときも串焼きみたいなものを食べています。

オニオール=ロンポウは医者から健康のために節制を求められていますが、自分の生きたいように生きると意に介していないようです。

オニオール=ロンポウは現在のカキン王 ナスビー=ホイコーロの異母兄弟です。

チョウライはナスビー=ホイコーロが王になった前回の王位継承戦のことを聞き出そうとしますが、オニオール=ロンポウたち二線者には何の情報も与えられていないようです。

ことぶき
二線者とは、その名の通り、顔に二本の大きな傷を与えられ、裏社会に落とされた王族です。

現在の王子は14人いますが、他にナスビー=ホイコーロの婚外子である二線者がかなりいるでしょう。

ことぶき
「エイ=イ」一家の組長であるモレナ=プルードはナスビー=ホイコーロの婚外子でしたね。

オニオール=ロンポウはチョウライに対して、急がずに好機を待つように諭します。

チョウライはいつまで待つのかと問うと、オニオール=ロンポウは下層で人がたくさん死に始めるまでと答えます。

ことぶき
ナスビー=ホイコーロはブラックホエール1号に乗る1万2千人が生け贄となると言っていましたが、前回の王位継承戦でも相当多くの人間が犠牲になったのでしょう。

オニオールがヒンリギ=ビガンダフノにモレナ暗殺を指示

378話で登場した「シュウ=ウ」一家の若頭・ヒンリギ=ビガンダフノが再登場しました。

ヒンリギ(「シュウ=ウ」一家若頭):『ハンターハンター』390話「衝突1」より引用

ヒンリギ(「シュウ=ウ」一家若頭):『ハンターハンター』390話「衝突1」より引用

ことぶき
ヒンリギは瞳孔がギンギンに開いた、かなりヤバそうな人物です。

ヒンリギはヒソカが第4層にいないと確信し、第3層まで探しに行くことにしました。

オニオール=ロンポウは幻影旅団をコントロールするためにヒソカを早く見つけるよう伝えています。

ことぶき
しかし、ヒンリギはヒソカを見つけたら、自分で殺してしまおうと考えている武闘派です。

オニオール=ロンポウはヒソカを探すとともに、「エイ=イ」一家組長・モレナ=プルードの暗殺も指示します。

ことぶき
モレナ=プルードはカキン・マフィアの不文律に触れたため、全面抗争状態となっているため、組長暗殺という命令になったのです。

「シュウ=ウ」一家構成員リンチ&ザクロ登場

ヒンリギは「シュウ=ウ」一家の構成員であるザクロとリンチに召集をかけます。

ザクロは輸血をしていて、ひ弱で病弱そうな男性、

ザクロ(「シュウ=ウ」一家):『ハンターハンター』390話「衝突1」より引用

ザクロ(「シュウ=ウ」一家):『ハンターハンター』390話「衝突1」より引用

リンチはノースリーブのセクシー女性です。

リンチ(「シュウ=ウ」一家構成員):『ハンターハンター』390話「衝突1」より引用

リンチ(「シュウ=ウ」一家構成員):『ハンターハンター』390話「衝突1」より引用

ヒンリギたちが第3層のフードコートに到着すると、すぐに「エイ=イ」一家の構成員に察知され、上に報告されました。

ヒンリギは「エイ=イ」一家の構成員の動きを察知し、尋問を始めます。

男を尋問していると、後ろから「エイ=イ」一家の若い男が近づき、ザクロの首を切りつけます。

リンチが驚いていると、男に蹴られて吹っ飛ばされます。

ヒンリギは「エイ=イ」一家の女を追いますが、女は平民の身分に偽装しているため、まんまと逃れられてしまいます。

リンチとザクロの念能力が判明

首をかなり切られたザクロですが、首から出た血で「エイ=イ」一家の若い男をがんじがらめにしています。

ことぶき
ザクロは常に輸血しているので、血液に関する能力とは思いましたが、血を操る能力だったわけですね。

首を斬られて、普通の人なら致命傷なのに、血を操れるので止血も余裕です。

ことぶき
ザクロを倒すには、完全に首を切り落としてしまうとか呪殺するとかしないと無理そうです。

リンチは尋問しながら相手を殴ると、黙っていても打撃音で心の中の言葉を聞けてしまうという放出系の能力です。

殴られた男は「エイ=イ」一家の構成員の数やモレナの能力について知っていることを打撃音として出してしまいます。

ことぶき
リンチの能力は黙秘しようとしてもできない恐ろしい能力です。

ヒンリギ=ビガンダフノの念能力とは

ヒンリギは「エイ=イ」一家の女性を追っていて兵士に止められてしまいます。

ヒンリギは追跡を諦めたようなフリをして、兵士の銃を触ると銃がヘビに変わり、兵士の頭を爆発させました。

ことぶき
ヒンリギの念能力は触れたモノを生物に変化させ、操作することができるという能力でした。

ヒンリギ、リンチ、ザクロたち「シュウ=ウ」一家の第3層での捜索が続きます。

『ハンターハンター』390話「衝突1」まとめ 感想

『ハンターハンター』390話「衝突」を簡単にまとめると

  • チョウライがオニオール=ロンポウに会いに行く
  • ヒンリギがヒソカ捜索のため第3層に行く
  • オニオールはヒソカ捜索と同時にモレナ=プルード暗殺を指示
  • ヒンリギがザクロとリンチと第3層へ行く
  • 第3層で「エイ=イ」一家と戦闘になる
  • ヒンリギ、ザクロ、リンチの念能力が明らかになる

となります。

ことぶき
ようやくヒソカ捜索が始まりました。幻影旅団とヒンリギ率いる「シュウ=ウ」一家が探すとなれば、わりと短時間で見つかりそうです。

しかし、また『ハンターハンター』は長期休載に入ってしまい、ヒソカと幻影旅団の戦いもカキンの王位継承戦もお預け状態となってしまいました。

ことぶき
今後の物語の大まかな流れやネームは出来ていそうなので、また半年後くらいに連載再開となればいいのですが。

今回初めて出現したザクロやリンチ、「エイ=イ」一家のアジア系女性もなかなか魅力的なキャラです。

ことぶき
特にリンチの「ボディ&ソウル」は黙秘できないという恐ろしい技で、しかも見かけによらず武闘派というギャップが面白いです。

「シュウ=ウ」一家と「エイ=イ」一家が全面的な抗争に入りましたが、「エイ=イ」一家の構成員はサイコパスなうえ、モレナ=プルードの能力を授けられているのでヒンリギたちが返り討ちに遭う可能性もあります。

『ハンターハンター』391話「衝突2」展開予想

王位継承戦はチョウライ・ツベッパが慎重に動いているので、しばらくこのまま膠着状態が続くかもしれません。

ことぶき
第2王子カミーラの「不可持民」によって構成される呪殺部隊が第1王子ベンジャミンやクラピカにしかけると、一気に情勢が変化しますが。

第9王子ハルケンブルグが、生命力と寿命を削りながらベンジャミンの私設兵を倒しているので、ベンジャミンとハルケンブルグが直接対決という可能性もあります。

今回の連載で全く出番がなかったレオリオやミザイストム以外の十二支んもそろそろ動き出すと思います。

特にレオリオはチードル率いる医療班に属しているため、マフィア同士の抗争で傷ついた人を助けるため、表舞台に出てくると思います。

そういえば、ネテロ会長の息子・ビヨンドもブラックホエール1号に乗り込んでいました。

ビヨンドもおとなしく捕まっているだけとは思えないので、船内の混乱に乗じて脱獄し、何か仕掛けてくる可能性は十分にあります。

ことぶき
ただ、カチョウ・フウゲツが船から脱出しようとして失敗したように、船から離れて独自に暗黒大陸へ向かうことはなさそうです。

ゴンの父・ジン=フリークスはパリストンらとともに独自に暗黒大陸へ向かっていると思われますが、そちらの方の動向も描かれるでしょう。

ことぶき
色々なストーリーが同時に進んでいて、そのどれもが魅力的なのになかなか話が進まないのでヤキモキしてしまいます。

また半年後くらいに連載は再開されそうな感じですので、その間にヒソカがどこに隠れているのか等、既存の巻を復習して予想してみたいと思います。

37巻
クラピカ:『ハンターハンター』388話「思案」より引用
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