こんにちは! 月に50冊以上マンガを読むコウテツユウギです。
2018年発売「週刊少年ジャンプ 第12号」に掲載された『ONE PIECE』895話「海賊ルフィVS将星カタクリ」を読みました。
第894話「0時5分」のネタバレあり考察記事はこちらをみてください!
以下ネタバレありの考察と感想なので、未読の方はご注意ください。
ルフィの「ギア4(フォース)」の「蛇男(スネイクマン)」はカタクリに通じるのか?
「ギア4(フォース)」の「蛇男(スネイクマン)」を発動したルフィ。
先程までより速いパンチを繰り出しますが、やはり「見聞色の覇気」を極めたカタクリには避けられてしまいます。
しかし、避けたはずのパンチがなぜかカタクリの顔にクリーンヒット。
なぜかカタクリの真横から迫るルフィのパンチ。
ルフィは「大蛇(パイソン)」の技でパンチを曲げながらカタクリを攻撃していたのです。
カタクリもさすがにルフィの鋭角に曲がるパンチを予測できなかったようです。
カタクリの「斬・切 餅(ザンギリモチ)」の強さとは?
ルフィは「JET大蛇砲(カルヴァリン)」をぶちかまし、カタクリをガードの体勢のままブッ飛ばします。
さらに追撃しようとしたルフィの攻撃を避けたカタクリはドーナツ状の形に変化し、ルフィにラリアット型の技「斬・切 餅(ザンギリモチ)」をくらわします。
そのまま腕を大きく振りかぶったカタクリは餅ごとルフィを地面に叩きつけます。
大穴が開く地面、ルフィは相当こたえたようで「痛ェ、苦しい、腹減ったァ」と悶絶しています。
思ったことを全部言ってスッキリしたルフィは、連打を開始。
ルフィとカタクリ、死闘の決着は?
お互いにどちらが倒れるか殴り殴られのガチンコ勝負が続きます。
ルフィは「ゴムゴムの黒い蛇群(ブラックマンバ)」でカタクリを連撃しますが、カタクリは見聞色の覇気でかわしてルフィを蹴り飛ばします。
そこへ再度ドーナツ状になり、「斬・切 餅(ザンギリモチ)」で追撃します。
ルフィもカウンターでゴムゴムの「王蛇(キングコブラ)」で応戦します。
そして、「ズン…!!」という効果音が響く中、895話は終わってしまいます。
どちらが勝ったとしても、『ワンピース』史上でもまれに見る名勝負だったでしょう。
ここで1週間の休載に入ってしまう『ONE PIECE』。結果が気になりながらの2週間は長いです。
待ちに待った、次回 896話「最後のお願い」のネタバレあり考察はこちらを見てください。 2018年発売「週刊少年ジャンプ 第14号」に掲載された『ONE PIECE』896話「最後のお願い」を読んで考察記事を ...
『ワンピース ONE PIECE』896話 考察 「最後のお願い」感想 プリンの最後のお願いと、ルフィVSカタクリの勝敗とは?
『ONE PIECE 89巻』収録分のまとめ
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