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キングダム 602-603 ネタバレ考察 感想 王翦と李牧がガチ対決!信は龐煖に撃破されてしまうのか? レビュー【最新話】

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『キングダム』最新話 『キングダム』605話「王翦の読み」の考察と感想(ネタバレ有レビュー)はこちらを見てください。

605話
原泰久『キングダム』605話「王翦の読み」
キングダム 605-606 ネタバレ考察 感想 王翦自ら驚きの作戦で李牧の陣形を崩しに行くが? レビュー【最新話】

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54巻
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2019年6月6日(木)発売の、『週刊ヤングジャンプ 27号』(電子版)を買って、原泰久『キングダム』602話「李牧の陣形」を読みました。

原泰久『キングダム』602話「李牧の陣形」

画像は Amazon.co.jp より引用

ことぶき
以下ネタバレありの考察と感想(レビュー)なので、未読の方はご注意ください。

601話「決着の日」の考察と感想(ネタバレ有レビュー)はこちらを見てください。

ついに秦軍と趙軍の最終決戦・朱海平原の15日目が始まりました。

ことぶき
原泰久先生は、朱海平原の戦いは15日が最終日と宣言しているので、否が応でも盛り上がりまくります。

飛信隊の電光石火の攻撃・趙軍左翼の尭雲を破れるか?

秦軍の右翼は大将格であった亜光将軍が討たれ、信と玉鳳隊《ぎょくほうたい》の王賁《おうほん》のツートップで戦ってきました。

しかし、その王賁まで尭雲《ぎょううん》の作戦で討ち取られ、絶体絶命のピンチでした。

そんな中、飛信隊は趙峩龍《ちょうがりゅう》の防陣をぶち抜いて、趙峩龍を討ち取るという大戦果をあげて、士気はマックスにあります。

15日目の開始と共に、そのテンションのまま信は怒濤の如く趙軍左翼をぶち抜いていきます。

ことぶき
飛信隊は一度、玉鳳隊と共に覚醒し、潜在する力を引き出されましたが、さらに覚醒したように見えます。ただロウソクの最後の火のように燃え尽きる前の輝きのようにも見えてしまいまい心配ですが。

軍師・河了貂《かりょうてん》がこれほどまでのマックスの速攻をしているのは、速く趙軍左翼を倒して、王翦《おうせん》の中央軍とともに李牧を挟撃するためです。

ことぶき
いかに李牧とは言え、名将・王翦に攻撃されながら側面を打たれると、さすがに危うそうです。

王翦の予想外の動き、飛信隊の信に求める大役とは?

河了貂はいささか焦って、趙軍左翼突破を目指すなか、なんと王翦の中央軍がおもむろに李牧のの中央軍に攻め入ります。

ことぶき
李牧も河了貂も、王翦は飛信隊の動きをまずは静観すると考えていたので驚いています。

大軍同士の戦いでも、一対一の戦いでも先に動いたほうが、相手に対策をとられやすいので、不利と言えます。

なぜ王翦はこのような策をとったのか、軍師・河了貂は意図を読み取ります。

ことぶき
さすが、河了貂。王翦の意図を即座に理解しましたがその大役に打ち震えます。

王翦は自分たちの軍で、李牧軍を引きつけておき、飛信隊の信に李牧を討たせようとしているのです。

ことぶき
王翦は朱海平原の戦いにおいて、信を異常に評価していますね。戦いを通じて信が成長し続けているからでしょうが、李牧を討つための切り札とまでしてくるとは思いませんでした。

王翦中央軍 VS 李牧中央軍 熟練の将軍達の陣形の読みあい

王翦中央軍からは、王翦軍の第三将である田里弥《でんりみ》がくり出します。率いる兵は1万ということで、まずは小手調べといったことでしょうか。

田里弥は「蛇陣《だじん》」という波状の陣形で李牧軍を攻めますが、部隊長レベルの人物によって、的確に波形を読まれて、「点止陣」で文字通り止められてしまいます。

ことぶき
李牧はかなりの智将ですが、中央軍の兵士達はその精鋭ともいえます。練度も現場の対応力もやはり群を抜いています。

李牧はとにかくどれだけ王翦が攻めてきても、即座に対応して受け流すことで、すでに兵糧が尽きた王翦軍全体が自壊していくのを待っているのです。

ことぶき
李牧が終始余裕の表情でいたのは、守り切れば勝てるとふんでいたからでした。

李牧が鄴の食料庫全焼の報を聞き、方針転換。全面決戦へ

そんな余裕の李牧の元に、李牧が守っている城郭都市・鄴《ぎょう》から急報が届きます。

ことぶき
王翦は、決死の密偵を怪我人に紛れ込ませて鄴に潜入させ、鄴の食料庫をすべて焼いていたのです。その報が1日かかってやっと李牧の耳に入りました。

守るべき鄴の兵糧が尽き、自分たちにも余裕がないと知った李牧はさすがに焦り、教学の表情を見せます。

ことぶき
李牧は、相手がどんな策を練ってもそれを読み、崩していく智将ですが、さすがに王翦のこの破壊工作には気づけなかったようです。

李牧は、すぐさま防御一方の戦いを放棄して、攻撃の陣に変えます。

李牧も鄴の食糧事情が危うく、このままでは守るべき鄴が内部から壊滅してしまうことを恐れているのです。

ことぶき
王翦の作戦が大成功といったところで、王翦の仮面の下の目も心なしかうれしそうに見えます。「してやったり」みたいな。

『キングダム』603話 李牧と王翦のガチの戦いが始まる 信が龐煖と激突?展開予想

603話「十五日目の異変」の考察と感想(ネタバレ有レビュー)はこちらを見てください。

趙・秦、ともに兵糧が枯渇し、どちらも時間的な余裕がないことが露呈して、ついに李牧と王翦が本気でやりあう熱い展開となりました。

どちらも中国の長い歴史の中で有数の名将なので、どのような戦いになるのか、目が離せなくなるでしょう。

ことぶき
今までは心理的に李牧のほうに余裕がありましたが、王翦がそれを崩したため、動揺した李牧を揺さぶるチャンスです。

ただ李牧はすぐに持ち直してくるでしょう。

ことぶき
ビジネスでも失敗や事故を気にしすぎていては、他社にやられてしまいますが、戦場はもっとシビアです。

李牧は正面の王翦に力を割かなければならなくなったので、側面への注意が削がれます。

そこで、信が趙軍左翼を破り、横から攻撃できれば本当に信が李牧を討ち取ることも夢ではありません。

ことぶき
王翦が鄴の食料庫焼失の報が届くタイミングまではかって、命令を出していたとしたら、とんでもない予見力です。

しかし、戦場には不確定要素と言える趙・三大天の龐煖がうろついていて、信をねらっています。

龐煖に信が捕捉されれば、李牧を討つどころか、信がやられてしまう可能性もあり、予断を許さない戦況です。

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