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ハンターハンター 390考察 感想 チョウライのコインの秘密とヒンリギ、ザクロ、リンチの念能力判明「衝突1」解説
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ハンターハンター 36巻 考察 カキン王子たちと旅団の生死は?感想 レビュー
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ハンターハンター 37巻 考察 感想【最新刊】ツェリードニヒとハルケンブルグが覚醒!
2018年9月22日(土)発売『少年ジャンプ 43号』収録の『ハンターハンター』381話「捕食」を読みました。
連載再開はセンターカラー!
キルアは「オレ、今どこ?」と言っていますが、たしか弟(妹?)のアルカ(ナニカ)と気ままな旅に出ていましたよね。
もしかしたらブラックホエール1号に乗っている可能性もあります。
ゴンは念能力が使えない状況なので、故郷で療養中でしょうか?
レオリオはクラピカとともに「十二支ん」入りし、ブラックホエール1号に乗り込んでいます。
380話「警報」のネタバレ考察はこちらを見てください。 381話「捕食」のネタバレ考察はこちらを見てください。 2018年4月2日発売『週刊少年ジャンプ 18号』冨樫義博『ハン ... 続きを見る
381-380『ハンターハンター』考察「警報」感想「忖度殺人」で船内に戒厳令?
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ハンターハンター 36巻 考察 カキン王子たちと旅団の生死は?感想 レビュー
ミザイストムがフウゲツを取り調べ
中央警察署では突然第3層に現れた第11王子フウゲツを十二支んのミザイストムが取り調べています。
フウゲツは姉である第10王子カチョウになら話すと言って、ミザイストムたちには全く真相を話しません。
埒があかなくなったミザイストムたちはセンリツに電話し、カチョウとフウゲツが逃走を画策していると思われるので、警護と並行して逃走防止するように言います。
第11王子フウゲツの守護霊獣の能力の詳細とは?
第11王子フウゲツの守護霊獣(念獣)の能力は「行きの扉」はフウゲツが開け、目的地に出ると「帰りの扉」が現れるという仕様のようです。
「帰りの扉」はカチョウしか開けられませんが、扉を閉めれば「帰りの扉」からまた別の場所に行けるという能力です。
フウゲツ王子には72時間監視員が付くことになりました。
セイコも第12王子モモゼ暗殺の容疑がかかっていて、親子2人共監視されることになっています。
フウゲツの監視とセンリツがまさかの恋愛展開!?
センリツの演奏を聞いて、セイコ絶賛。
監視に来ている男も絶賛で、いろいろセンリツに便宜を払おうとします。
この男はセンリツに
といきなり大胆なモーションをかけ、口説き始めます。
センリツによるとこの男の心音は穏やかな調律とのことですが、念能力者に操作されているかもと警戒しています。
第8王子サレサレの守護霊獣 VS リハンのプレデター(捕食者)
第8王子サレサレを警護しているリハン。
もう1人いる警護兵はサレサレの守護霊獣に完全に洗脳されています。
煙の有効半径7メートルで、効果には個人差があるようです。
サレサレへの好感度が高ければ8時間、そうでなければ70時間で洗脳完了し、念獣の分身ができて、その念獣にも感染能力があります。
こうして、サレサレの念獣はどんどん増殖していき、サレサレの支持率が上がっていきます。
リハンは「プレデター(異邦人)」を発動し、サレサレの守護霊獣を捕食しようとします。
リハンはムキムキで口がでかい貞子みたいな念獣であるプレデターを生み出し、サレサレの守護霊獣をあっさりと捕食してしまいました。
ただ、リハンはプレデター(異邦人)が捕食を完了してから48時間、全く念能力が使えなくなるとのこと。
リハンはウショウヒ(第1王子ベンジャミンの私設兵)と交代します。
ウショウヒは暗殺向きの能力者で守護霊獣を失ったサレサレ王子に危険が迫ります。
そのウショウヒは11王子フウゲツに付いている私設兵でした。
ウショウヒは昆虫状の念獣を出しています。
ターゲットが半径20メートルだと有効とのこと。
このニードルボール(虫射球)は見つかって直接取り除かれたら二度と能力が効かないという制約があるとのことですが、念能力が使えないフウゲツには取り除くことができません。
フウゲツを守る警護兵が気づいて、取り除くことができれば良いのですが。
『ハンターハンター』381話「捕食」まとめ 感想
381話「捕食」を簡単にまとめると
- ミザイストムが第11王子フウゲツを取り調べる
- フウゲツに監視が付けられ、セイコの所にもどる
- リハンのプレデターがサレサレの守護霊獣を捕食する
- リハンはウショウヒと警護を交代する
- 念獣・ニードルボール(虫射球)が発動
となります。
本来の主人公であるゴンもずっと出てこない上、準主人公であるクラピカすら出てこないとは。
約半年ぶりの連載なので、登場人物も復習しましたが、さらに新キャラまで出てきて、ますます複雑になってきました。
『ハンターハンター』382話 展開予想
382話のネタバレ予想 考察はこちらを見てください。 2018年10月1日(月)発売『少年ジャンプ 44号』収録の『ハンターハンター』382話を読みました。 381話「捕食」 ... 続きを見る
ハンターハンター 382考察 感想 ハルケンブルグとカキン王がバトル?サレサレの生死は?「覚醒」
第8王子サレサレ王子は母に向かって、日曜日の晩餐会で何か世界を変えるようなすごいことをやらかすと言っていたので、このままみすみすと暗殺されることはなさそうな気がします。
第11王子フウゲツも危ないですが、第10王子のカチョウと連携してどうにか助かってほしいものです。
一方気になるのが、クロロ団長率いる幻影旅団とヒソカたちのバトルです。
ヒソカはどこに潜入しているのか、まだ分かりませんが今回の連載再開から10回のうちで明らかとなるでしょう。
クラピカやレオリオの動向も気になりますね。
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ハンターハンター 36巻 考察 カキン王子たちと旅団の生死は?感想 レビュー
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