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『キングダム』563話 ネタバレ考察「族王カタリ」あらすじ感想 カタリの強さとブネンの恐ろしさとは? 画バレ 確定

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こんにちは! 月に50冊以上マンガを読むことぶき@akitoshijp )です。

564話「落日」が公開されました。ネタバレ考察はこちらを見てください。

2018年6月28日(木)発売の『週刊ヤングジャンプ 30号』(電子版)収録の原泰久『キングダム』563話「族王カタリ」を読みました。

562話「恐将」のネタバレ考察はこちらを見てください。

562話では犬戎《けんじゅう》王ブネンの部隊に突撃をかけた壁《へき》将軍に対して、ブネンの精鋭が襲いかかり、さらには矢を射かけられるという大ピンチになりました。

ことぶき
ブネンは味方ごと壁将軍を滅殺しようとしています。非情な作戦です。

壁将軍が討たれてしまうというピンチの時に助けに来たのはメラ族族長のカタリとその妹キタリでした。

キタリの奮戦と危機

小柄な女性ながらも、かなりの戦闘力と胆力を持つキタリは矢の雨の中で鬼神のごとく暴れ回ります。

キタリ:『キングダム』563話「族王カタリ」より引用

キタリ:『キングダム』563話「族王カタリ」より引用

ことぶき
大柄な犬戎の兵士の打撃を難なく受けきっています。

しかし、降りかかる矢に傷つけられてしまいます。

ことぶき
混戦の中では避けるのは至難の業です。

舜水樹が語る犬戎王ブネンの本当の怖さとは?

趙の将軍・舜水樹《しゅんすいじゅ》の部下は犬戎の血も涙もない戦い方に驚いています。

舜水樹は犬戎の兵は家族を人質に取られていて、手柄を挙げなければ家族が殺されてしまうため、どんな作戦でも絶対に遂行するということ部下に明かします。

犬戎の世界ではまだこういう非人道的な「恐怖世界」が続いているのです。

犬戎王ブネン:『キングダム』563話「族王カタリ」より引用

犬戎王ブネン:『キングダム』563話「族王カタリ」より引用

ことぶき
中国も殷(商朝)の時代にはこのように人間を人間と思わないような思想と戦術があったと思います。しかし、春秋時代に孔子一派の儒家や「兼愛」を説く墨家がおこったので、戦国時代の上流階級では犬戎のような戦い方は減っていたのでしょう。

犬戎王ブネンは、犬戎の中でも最も酷薄で、どんな手でも使ってくる恐ろしい将軍とのこと。

壁将軍は、落馬したキタリを救うことができるのか?

ことぶき
犬戎弓兵の掃射で落馬してしまったキタリ、矢は降り止まぬまま、犬戎騎兵の再投入で絶体絶命のピンチです。

目を閉じて死を覚悟したそのとき、壁将軍が単身犬戎軍に切り込んできてキタリのところに来ました。

キタリは

バカ 何デ来タ 逃ゲロ オ前ラハ バカ 大バカ

となじりますが、

壁は

キタリ殿達を置いて逃げるわけがないだろうが 先に助けてくれたのはキタリ殿達だ

と叫びます。

壁とキタリ:『キングダム』563話「族王カタリ」より引用

壁とキタリ:『キングダム』563話「族王カタリ」より引用

ことぶき
壁将軍は戦場だけではなく、兵糧を焼かれたときもメラ族に兵糧を分けてもらったりして、常に助けられています。命に代えてもその恩に報いたかったのです。

しかし、単身乗り込んできても、雨のように射かけられる矢に壁も撃たれてしまいます。

メラ族族長カタリの驚きの判断力と戦闘力とは?

壁将軍とキタリが討ち取られてしまうという悪夢が迫る中、犬戎ブネン軍の意識が壁とキタリに集中しているスキを縫って、メラ族族長カタリがブネン本陣に迫ります。

ことぶき
壁将軍がキタリのところに突っ込んだことで、ブネン達がそこに気を取られていた間に横から本陣に迫りました。壁将軍の勇気は無駄ではなかったのです。

カタリの武力は山界の王、楊端和とバジオウに匹敵する強さで、並の犬戎兵では全く刃が立ちません。

ブネンの側近中の側近、ジリもカタリに挑みますが、すぐに刃で腹を貫かれてしまいます。

メラ族族長カタリ:『キングダム』563話「族王カタリ」より引用

メラ族族長カタリ:『キングダム』563話「族王カタリ」より引用

ジリは絶命する前にカタリに抱きつき、他の犬戎兵二人もカタリに抱きつき、動けなくしてしまいます。

そこにブネンが来て、刃で仲間の身体ごとカタリの身体を貫いてしまいました。

カタリの妹、キタリの驚愕《きょうがく》の表情で563話「族王カタリ」は終わります。

『キングダム』563話「族王キタリ」まとめ

  • メラ族族長の妹、キタリは奮戦するが矢に撃たれて落馬
  • 舜水樹が犬戎王ブネンが兵士達の家族を人質に取っていると明かす
  • 絶体絶命のキタリのところへ壁将軍が助けに来る
  • 壁将軍も矢に撃たれ、犬戎騎兵に囲まれてしまう
  • メラ族族長カタリがブネン本陣に迫る
  • 犬戎兵のジリがカタリに刺されても抱きつき、ブネンが味方ごとカタリを刺す

となります。

『キングダム』564話 ネタバレ考察と展開予想

564話「落日」が公開されました。ネタバレ考察はこちらを見てください。

ことぶき
以下は発売前に書いた展開予想です。
ことぶき
562話では、ブネンが味方と敵の混戦のところへ矢を射かけるという狂気がありましたが、563話ではさらに味方ごと敵を刺すという恐ろしさを見せました。

ブネンの刃はカタリの身体を完全に貫いてしまったように見えます。

しかし、横からの構図なので、実際に致命傷なのかどうかはまだ分かりません。

ことぶき
どちらにせよカタリまで大ダメージを受けてしまっているのは確実でしょう。

キタリも落馬、壁将軍も落馬していて、指導者が軒並み危機に陥っている壁将軍の部隊はここから挽回できるのでしょうか。

楊端和の軍やバジオウ軍がこの危機を察して助けに来るとしても時間がかかります。

壁達は壊走してしてまうのか。酷薄なブネンに弱点は見つかりません。

『キングダム』51巻収録予定の548話から558話をまとめました。こちらを見てください。


『キングダム』最新巻50巻のネタバレ考察はこちらを見てください。無料で読める方法も書きました。

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