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ワンピース 934-935 考察 感想 ビッグ・マムが兎丼を目指し、ルフィ脱獄なるか?ヒョウじいが昔の大侠客「花のヒョウ五郎」?レビュー

こんにちは! 月に50冊以上マンガを読むコウテツユウギです。

『ワンピース』【最新話】992話「残党」では赤鞘九人男の波状攻撃&必殺技がカイドウにトドメを刺すか?!

992話「残党」の考察と感想(ネタバレ有レビュー)はこちらを見てください。

2月25日発売『週刊少年ジャンプ 13号」掲載の『ワンピース』934話「花のヒョウ五郎」を読みました。

本記事では934話と935話以降の考察を行っています。

以下ネタバレありの考察と感想(レビュー)なので、未読の方はご注意ください。

『ワンピース』933話「武士の慈悲」の考察と感想(ネタバレ有レビュー)はこちらを見てください。

934話はワノ国の近海から物語が始まります。

ワノ国に入国しようとしていたビッグ・マム海賊団は、上陸する前に滝から落とされてしまいました。

「鎖国」しているワノ国に入国するためには、巨大な鯉に乗って、滝を登る必要があったのです。

ビッグ・マムは「年の功」なのかカイドウとの昔からの因縁からか、ワノ国への上陸方法を知っていました。

それで、ワノ国に入国しようとしたところ、リュウリュウの実「古代種」プテラノドンのキングに撃墜されてしまいました。

ビッグ・マムは海の底へ沈んでしまいましたが、どうやらビッグ・マムの艦隊の一部は無事だったようです。

ビッグ・マム海賊団の生き残った旗艦にのる子どもたち

ビッグ・マムの「ケーキを模したような船」は傷一つなく、転覆もしませんでした。

さすが四皇の旗艦(フラッグシップ)ですね。フランキー以上の船大工が作ったのでしょうか。

この生き残った船には

  • ベロスペロー(シャーロット家・長男)
  • スムージー(シャーロット家・14女)
  • ダイフク(シャーロット家・三男)
  • フランペ(シャーロット家・33女)

が乗っています。

他のメンバー達はどうなってしまったのでしょうか。

他の船に乗っていたとしたら、撃沈されて海の底に沈んでいると言うことも考えられます。

まぁ空を飛べるキャラもいるし、ビッグ・マムと同じようにどこかの浜辺に打ち上げられている可能性が高そうです。

気になるのは、ルフィに負けたカタクリブリュレ、サンジに恋しているプリンちゃんですが、画面には現れていません。

ビッグ・マムの生死を知ったペロスペローらはどうする?

ペロスペローはビッグ・マムの「命の紙(ビブルカード)」を持っていて、その紙が無事なことから、ビッグ・マムがまだ生きていることを知ります。

『ワンピース』の「VIVRECARD(ビブルカード)」は、偉大なる航路の「新世界」で作られている特殊な紙です。

職人に、依頼人の爪のカケラをわたすと「ビブルカード」を作ってくれます。

このビブルカードは、その依頼人が死ぬと炎上し、焼失するため、生死の確認にも使えるのです。

それだけではなく、ビブルカードは依頼人の場所の方へ動くという特性もあるので、人を探すときにも使える便利な代物です。

現代でいうところのGPSみたいな機能ですね。

ペロスペローたち、シャーロット家の人物は、この「命の紙(ビブルカード)」の情報を元に、ビッグ・マムを捜索に出かけるつもりでしょう。

ただ、プテラノドンのキングが守っているため、上陸は容易ではありません。

不意打ちを食らってしまって不覚をとったペロスペローたちですが、きちんと対策をとれば、キングの制空権を破って、ワノ国に上陸することはできるでしょう。

ペロスペローは、ビッグ・マムがもう死んでしまったか、それか敵の手に渡ってしまったのではないかと思って、「ペロスペロー海賊団」に改名しようとしますが、他の子供たちに全力で止められます。

まぁ確かに強さで言えばカタクリのほうが上ですが、ルフィに負けてしまったので、船長の任が務まるのかどうか。

そんな混乱の中、スムージーはビッグ・マムは必ず生きていると確信しています。

こういうとき、女性のほうが強いですよね。男のほうはすぐにマイナス思考になってしまいます。

ビッグ・マムはお玉とモモの助らと兎丼を目指す

当のビッグ・マムは水底に沈み、九里ヶ浜に打ち上げられて生存しています。

ただ、生存しているとは言え、自分の名前以外の記憶を一時的に喪失してしまっている上、子どものようになっています。

また、九里には食物が少なく、飢えていてまた暴れ出しかねません。

ビッグ・マムの食欲が満たされず、暴走したときの怖さはホールケーキアイランド編の最後で示されたとおりです。

記憶を失ったビッグ・マムはモモの助、お玉、お菊、チョッパーたちを連れて、兎丼《うどん》へ行くことになりました。

兎丼には囚人用の「きびだんご」がたくさんありますから、ビッグ・マムの空腹も満たせるし、ビッグ・マムが暴れれば、ルフィ達囚人が解放され、錦えもん達の仲間となってくれる可能性が高いです。

九里の編笠村《あみがさむら》にいるお玉の保護者・天狗山飛徹は激怒します。

たしかに8歳になったばかりの女子が監獄に行くというのはちょっと危険すぎます。

でも、お玉は「きびだんご」で動物を仲間にできるという強力な能力があり、人造悪魔の実「スマイル」も仲間にできるというチート的な技まであります。

このお玉の能力を使えば、一気に仲間が増えそうですね。

兎丼にいるスマイルたちを仲間にできれば、戦力はかなり上がりそうです。

ビッグ・マムが兎丼に潜入し、そこで「食い患い」を発症させれば、兎丼の監獄自体を破壊し尽くして、囚人達はみんな逃げることができるでしょう。

ただ、おこぼれ町から兎丼まではかなり遠いため、道中で食い患いを発症すると、悲劇です。

兎丼でのルフィの状況は?キッドと看守の動向はどうなのか

兎丼にはルフィだけではなく、キッドも収監されています。

この二人はかなり反骨心が強いため、おとなしく捕まったままでいることは考えづらいのですが、海楼石《かいろうせき》の手錠でつながれているため、逃げるのは難しそうです。

しかし、ルフィと同じ「最悪の世代」の一人であるユースタス・キッドは何らかの方法で脱走したことが明らかになります。

キッドはルフィと協力して脱走を図ると思っていましたが、一人で脱走することにしたようですね。

ルフィは海楼石《かいろうせき》の手錠をはめられて、無力化され、アルパカのスマイルの看守に反抗もできない様子です。

キッドも海楼石《かいろうせき》の手錠を付けられていたはずですが、どうやって逃げたのでしょう。仲間の手引きがあったのかもしれません。

アルパカのスマイル(ギフターズ)「アルパカマン」は見るからに弱そうです。

兎丼に潜入した雷ぞうにやられそうですが、手錠を付けたままのルフィでも勝てそうな外見です。

小紫は本当に死んでしまったのか?居眠り狂死郎の能力か

933話では小紫が将軍・黒炭オロチに反抗し、居眠り狂死郎が小紫を斬り殺すという衝撃の場面がありました。

ワノ国の瓦版によると、小紫の葬儀も執り行われるとのことなので、死亡が確定したとも考えられます。

しかし、仮死状態になっている可能性もありますし、遺体がすり替えられているということも考えられます。

物語の流れや、伏線を考えると、小紫はモモの助の生き別れの妹・日和《ひより》である可能性が高いです。

モモの助が20年前からタイムスリップしてきたので、小紫の年齢(20代中盤)とも合っています。

物語の鍵を握る超重要なキャラだと思うので、ここで死んでしまうことはないと思うのですがどうなんでしょう。

居眠り狂死郎がマジック的な技をつかって、小紫を殺したフリをしたのか、それとも居眠り狂死郎の能力かで、仮死状態にしているのかもしれません。

それとも、小紫自身が「悪魔の実」の能力者で、何らかの方法で自分を仮死状態にしている可能性もありますね。

「ヒョウじい」は昔の大侠客「花のヒョウ五郎」だった!?

ルフィと同じく「兎丼」に収監されているヒョウじいは、働けていないのに配給の「きびだんご」をもらっていることを見とがめられて、看守に詰められています。

囚人同士の相互扶助もさせないというのは、協力して脱獄などをさせないためでしょうが、厳しいですね。

ここで「ヒョウじい」は自ら昔、侠客の「花のヒョウ五郎」だったことをあかし、死んでも恵みを受けた「ルフィの名前を出さない」とつっぱねます。

ヒョウじいは、監獄で痛めつけられて、プライドも尊厳も失っていましたが、ルフィから昔の「真の武士」の気概を思い出し、命より大事なものを見いだしたようです。

ここで、ルフィが処罰を恐れず、「ヒョウじい」改め「花のヒョウ五郎」を助けに行き、看守をボコボコにします。

まさに任侠映画の熱いノリで、『ワンピース』の真骨頂と言える泣けるシーンです。

ただ、ここでルフィが助けに入っても、「海楼石《かいろうせき》の手錠」付きではフルパワーは出せません。

助けに入ったはずが、逆にやられてしまい、状況が悪化する可能性も高いです。

大看板 災害級のクイーンが兎丼に到着、ルフィはどうなる?

さらには何と、カイドウ直轄の部下であり、災害級の力を持つ「クイーン」が登場します。

いままでの傾向からすると、人造悪魔の実「スマイル」のキャラはそんなに強くないですが、災害級のジャック、クイーン、キングは下手をすれば四皇ですら不覚をとる相手です。

ルフィがサソリのスマイルの看守を倒せたとしても、クイーンの前に無力化されてしまうでしょう。

『ワンピース』935話 ビッグ・マムが兎丼で大暴れ?展開予想

『ワンピース』935話の考察と感想(ネタバレ有レビュー)はこちらを見てください。

ビッグ・マムがモモの助や「お玉」「お菊」チョッパーたちと兎丼へ向かっていますが、かなり遠いと思われるので、道中で何かトラブルが起こるかもしれません。

途中でもし、ビッグ・マムが記憶を取り戻したらかなり危ないですね。

特にチョッパーはビッグ・マム海賊団に顔が割れているので、バレたら瞬殺されてしまう可能性もあります。

ビッグ・マムが首尾良く兎丼に着いたとしても、ルフィの顔を見たら、自分が受けた屈辱を思い出して、バトルになるかもしれません。

ビッグ・マムがワノ国に入国し、黒炭オロチの宴会で居眠り狂死郎が小紫を斬る等、色々な事件が起きていますが、錦えもんの鬼ヶ島「火祭り」襲撃計画は着々と進んでいるでしょう。

錦えもん達がどれだけ仲間を集めることができるかが、計画の要となっていますが、ナミやしのぶ、ロビンが集めた情報があるので、不意打ちの奇襲自体は成功すると思います。

でも、やはりあの巨龍・カイドウが強すぎるので、どう戦っても勝ち目は無さそうな気がします。

カイドウはビッグ・マムと昔の因縁があり、カイドウはビッグ・マムに借りがあるようなので、四皇同士の激突という線もあり得ます。

カイドウとビッグ・マムが対決し、消耗した後なら、ルフィ達にも少しは勝算が出てくるかもしれません。

ただ、そのルフィは兎丼に収監されていて、まだ逃げ出せていません。

キッドが脱走可能なら、同等以上の実力があるルフィも逃げ出せると思うのですが、わざと逃げ出さない理由でもあるのでしょうか。

雷ぞうや、その他の仲間が助けに来てくれると言うことを信じているというのもあると思います。

しかし、自分自身と同じように不当に収監されて酷い扱いを受けている囚人を見過ごせなかったのでしょう。

とくにヒョウじいにはシンパシーを感じていて、きびだんごを分け与えたり、自らの危険を顧みず戦おうとしています。

ヒョウじい=花のヒョウ五郎がルフィに昔の侠客だった頃の自分を重ねたように、ルフィもヒョウじいに自分と同じ心意気を感じているのでしょう。

ここで昔の大侠客・ヒョウゴロの花を助けたことにより、後々ルフィたちに大勢の仲間が増えそうです。

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