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キングダム 593-594 ネタバレ考察 感想 信が趙峩龍の防陣を破るが強敵登場 直接対決で決着となるか? レビュー【最新話】

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『キングダム』最新話 『キングダム』605話「王翦の読み」の考察と感想(ネタバレ有レビュー)はこちらを見てください。

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キングダム 605-606 ネタバレ考察 感想 王翦自ら驚きの作戦で李牧の陣形を崩しに行くが? レビュー【最新話】

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54巻
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2019年3月14日(木)発売の『週刊ヤングジャンプ 15号』(電子版)を買って、原泰久『キングダム』593話「趙峩龍本陣」を読みました。

ことぶき
以下ネタバレありの考察と感想(レビュー)なので、未読の方はご注意ください。

592話「死に場所」の感想(ネタバレ有レビュー)はこちらを見てください。

無料で『キングダム 53巻』を読む方法と考察と感想(ネタバレ有レビュー)のまとめはこちらを見てください。

朱海平原《しゅかいへいげん》の戦い、14日目。

ことぶき
兵糧が尽きた秦軍は最後の大勝負に挑みます。

秦軍の右翼は総大将である亜光《あこう》将軍を馬南慈《ばなんじ》に討たれてしまったうえ、飛信隊と並ぶ玉鳳隊《ぎょくほうたい》の隊長・王賁《おうほん》までもが討たれてしまいました。

秦軍右翼は信が総大将となり、飛信隊が中心となって趙の左翼と戦うことになりました。

亜光軍から亜花錦《あかきん》等の強力な将軍が援軍として参加していますが、飛信隊だけで

  1. 馬南慈《ばなんじ》将軍
  2. 尭雲《ぎょううん》将軍
  3. 趙峩龍《ちょうがりゅう》将軍

と戦わなければならなくなり、軍師・河了貂《かりょうてん》は「捨て身」とも言える「ノーガード戦法」をくり出します。

守りは渕副長と松左にまかせて、助けられる部隊と助けられない部隊を選別させました。

松左の生死は?新兵たちを助けた松左の状態は?

ことぶき
とはいえ、非常になりきれない松左は干斗《かんと》ら新兵を見捨てることができず、助けに行ってしまいました。

新兵の部隊を助けたものの、自ら大きな傷を負ってしまい、命の灯火は消えてしまいつつあります。

松左の働きで、新兵たちは助かりましたが、松左は

「頑張れ 信」

とつぶやくばかりで、意識ももうないようです。

ことぶき
亜光将軍や王賁も再起不能となる傷を負ってしまっていますが、どうにか生きています。羌瘣《きょうかい》の医術であれば、まだ助かる見込みはあるかもしれません。

信は趙峩龍の隔砂陣を破ることができるのか?

信は松左や渕副長に防御を任せることで、攻撃力に全振りした陣形で趙峩龍と戦うことができるようになりました。

ついに信は隔砂陣《かくさじん》の第3防陣を抜き、趙峩龍に迫ります。

ことぶき
普通なら焦ってしまうところですが、趙峩龍は全く焦りません。まだ信をなめているのか、それとも歴戦の経験で冷静さを保っていられるのか。

信と王騎の共通点 趙峩龍が焦らない理由

趙峩龍と側近の武将たちは、信の自ら先頭に立ち矛を振るい、兵士の士気MAXで攻め込んでくる戦い方を「王騎のようだ」と形容します。

信は「王騎の矛」を王騎から直々に託された上、戦術だけではなく思想的なものも王騎から受け継いでいます。

ことぶき
性格的に似ているところもありますし、王騎と信の戦い方が似てくるのもうなずけます。

尭雲も信はかつての王騎と同じ、「六将」の気配を感じると言っていましたが、趙峩龍も同感なようです。

ことぶき
かつての趙三大天・藺相如の「武」尭雲と「盾」趙峩龍に言われたとなると、その評価は揺るぎないものと見えます。

趙峩龍が信の快進撃を見ても焦らないのは、王騎等と戦った経験から判断しているからでした。

しかし、こういう考え方は便利である一方、足元をすくわれてしまう結果となることが往々にしてあります。

ことぶき
似ているとは言え、信と王騎は別々の武将ですから対・王騎の戦法がそのまま信にあてはまるとは限りません。

趙峩龍が逃走?搦め手で信を討ちに行く

信は破竹の勢いで趙峩龍軍を抜き、ついに本陣にまでたどりつきました。

あとは、趙峩龍を直接討つだけという時になって、趙峩龍は横へ逃げるような動きをします。

ただ、これは逃げたのではなく、一度横へ展開して、伸びた飛信隊を横から叩くという方法でした。

なぜこのような戦術をとるかというと、王騎たちのこういう戦い方は目の前の目標を失い、肩すかしとなることで、一瞬無防備になってしまうからでした。

ことぶき
相撲で言う「変化」みたいなものですね。立ち会い直後に横へ動けば勢い余った相手は自滅してしまうこともあります。

立ち会い直後の変化は、批判されることも多いですが、戦争という極限状況では最も生き残る確率が高い選択肢を選ぶのは当然でしょう。

ことぶき
つねに冷静沈着な趙峩龍の本質を見た気がします。

徐肖・徐林の「横撃急襲」にあった飛信隊が壊滅?

飛信隊が目標である趙峩龍を見失って戸惑う中、趙峩龍隊からの容赦ない「横撃急襲」が襲います。

飛信隊は思わぬ方向からの攻撃で次々と消耗していきます。

ことぶき
ビジネスにおいても、何かにステータスを全振りした場合、虚を突かれると一気に崩れてしまうことは多いです。多角的に色々手を尽くすべきですが、資金や時間が少なければ、信のように攻めに全振りしなければならない局面もどうしても出て来ます。

信本人に対しては

  • 土雀右隊長・徐肖
  • 土雀右隊長・徐林

が立ちはだかります。

ことぶき
徐肖・徐林は名前と見た目からして、双子か兄弟みたいです。異様な威圧感を持っています。

趙峩龍は信の戦い方を知っていたため、防陣を抜かれたときのために、徐肖・徐林を配置していたのでした。

別働隊も派遣していて、軍師・河了貂《かりょうてん》のいる本陣を狙っているようで、相手の5手先を読むような趙峩龍の戦略眼は中堅武将の余裕を感じます。

ことぶき
尭雲なら信の戦い方に触発されて、自ら出て来そうなものですが、趙峩龍はあくまでも合理的に敵を倒すタイプです。

信 VS 徐肖・徐林 ピンチの信の「火事場の馬鹿力」

徐肖・徐林という趙峩龍軍の精鋭二人に阻まれて、信はさすがに勢いを止められてしまいます。

ことぶき
尭雲には「十槍」という精鋭の側近がいましたが、趙峩龍にも同じような部隊で懐刀の「徐兵団」があるようです。

普通なら押し返されてしまいそうな局面ですが、今の信は覚悟が違います。

今まで家族のように大切に扱ってきた飛信隊の仲間たちを、防御無視で戦わせているという意識と責任感から通常では出せないような集中力を発揮し、徐林を討ち取りました。

しかし、信自身も脇腹を槍で刺されて、負傷してしまいました。

ことぶき
あまり深そうな傷には見えませんが、信の攻守のパフォーマンスは確実に下がってしまうでしょう。

キングダム 594話「楔」信と趙峩龍の直接対決で戦局が変わる 展開予想

『キングダム』594話「楔」の考察と感想(ネタバレ有レビュー)はこちらを見てください。

信は徐林を討ち取ったものの、徐肖はまだ健在です。

生き残った徐肖が逆上して信を襲うと思うので、信はこの囲いを抜けることはまだ難しそうです。

ことぶき
徐肖・徐林だけではなく、趙峩龍軍にはまだまだ強力な武将が残されていることも十分に予想できます。

信が包囲を打ち破って、趙峩龍に迫れたとしても、まだまだ気は抜けません。

趙峩龍自身も、徐肖・徐林以上の戦闘力を持った武将であることは確実なので、傷ついた信には荷が重いでしょう。

趙峩龍 VS 信も秦国にとって分が悪いですが、

  • 尭雲 VS 番陽《ばんよう》(玉鳳隊)
  • 馬南慈 VS 亜花錦(亜光軍)

もかなり厳しい戦いとなっています。

どの部隊も、他に援軍を送ったりして支援する余裕もないため、各個撃破されて包囲されてしまえば壊滅してしまう可能性もあります。

秦軍右翼が総崩れとなれば、王翦《おうせん》率いる中央軍が趙の総大将・李牧《りぼく》率いる軍勢に包囲されてしまう形となります。

やはり勝負は信が趙峩龍を討てるかどうかで決まってきます。

594話はその節目となる一話となりそうです。

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